思い違いがあった
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まこと@古希ジョッパークライマー
2019年12月25日 07:57 visibility352
最近あった思い違い(^^♪ ⇒
片腕懸垂をやるうえで握力は体重分(75kg)必要と思っていた事。
実際の自分の握力は45kg程度だが・・・
一応片腕で自分の体重(+衣服+靴)75kgを支えることが出来るようだ。
これは良い方向での誤算だった。
考えてみたら、今までは片腕で自分の体重を支えられなかったのだが・・・
鍛えてきた結果として、片腕で現時点では78kg持ち上げることが可能になって
その時点で自分の体重を支えられるようになった。
とは言っても、腕はほぼ伸ばした状態をチョット(150度くらい)曲げる程度。
これでは片腕懸垂は無理なのだ(-_-;)
腕を少なくともあと120度、つまり30度以内まで曲げないといけない。
この違いはかなり大きく、マダマダ片腕懸垂には程遠いのだ(;´Д`)
さて今後は腕力を鍛えることがメインテーマになってくるのだが・・・
握力も45kgのままではマズイだろう。
一応体重を支えられるといっても
実際にボルダリングにおけるホールドはしっかり握れるものは少なく
3本指以下、出来れば1-2本指で体重を支えられるのが望ましい。
1本指でどれだけの重量を持ち上げられるかというと・・・
中指では25kg程度で、小指でも20kg近くは可能だ。
5本指合わせると100kgは軽く超えられる計算になる。
現時点でも3本指で体重を支えられそうである。
頑張れば握力も100kgを超えることが可能かもしれない。
実際ハンマー投げの室伏選手の握力は125-150kgだそうだ。
さて現時点で握力が45kgで何故75kgの体重を支えられるか言うと・・・
握力45kgでしっかり握っている手を
外部から手を開くためには75kg以上の力が必要なのだろう。
握る力と開く力の違い・・・
この辺りが今後握力を鍛えるためのヒントになりそうである。
- 事務局に通報しました。
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