自由の履き違えとナチズム

自由をはき違えた国民、コロナ騒動で平和ボケした国民が慌てふためいている。
市民団体やら、OBやら、芸能人やらがやたらに息巻いている。
この様な状態は第2次大戦前のドイツにも見られた現象である。
ドイツでも自由をはき違えた国民が選んだのはナチズムであった事を知っているだろうか?
戦後急に与えられた自由には当然乍ら義務と権利の両面性がある。権利だけが一人歩きしているのが日本人の考える自由であって、本当の自由ではないのは当然だろう。
国民としての義務を知らない日本人が今後どのような道を辿っていくのか心配でならない。

 

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