六月の昼と夜あわいに

”六月の夜と昼あわいに”  恩田陸著  朝日新聞出版
とても不思議な短編集。
 現実と夢の間のようなフワフワした感覚で、
 付いて行けない作品が多かった。
作者は物語間や文脈に深い意図を込めていたかもしれないが
 「Y字路の事件」「窯変・田久保順子」以外は
  あまり理解することが出来なかった。

 

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