墨の香

”墨の香”  梶よう子著  幻冬舎
離縁の理由もわからず出戻ってきた雪江。
 実家で書の指南所を開く。
女子のくせにと言われ続けながらそれに抗い、
 指南所に通う娘達とのトラブル話を綴っているが、
  2枚目の弟も含めて事件に巻き込まれたりもする。
最後に”迎えに参った” ”待ちくたびれてしまいました”
 でスッキリするまでの話。

 

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