ワタクシハ

”ワタクシハ”  羽田圭介著  講談社
筆者の作品は初読み。
成功を知っているギタリストの主人公が
 「就活」に苦戦する様子を描くことで、
  その難しさを伝えている。
確かに「新卒採用」は人生で一度きりだが、
 それで人生が決まる訳じゃない。
  今は既に転職当たり前の世の中。
私自身が就職活動をしたのは40数年前。
 しかも1社しか受けなかったので
  本作品の内容はナカナカ共感出来なかった。

 

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