異郷の友人

”異郷の友人”  上田岳弘著  新潮社
筆者の作品は初読みだが割と良かった。
テレンティウス、ユング、石原莞爾などに生まれ変わりながら、
 今回の人生はのんびりと生きたいと思う主人公だったが・・・
新興宗教の教祖・Sや海賊などからハッカーやプログラミングまで
 様々な話題がごちゃまぜになりながら話は進む。
一体何の話なのか途中で混乱してくる。 
 最後は宮古にいて、3.11の津波に巻き込まれてしまう。

 

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