黒蜜

”黒蜜”  小池昌代著  筑摩書房
筆者の作品は2作目。
今回の作品は表紙に描かれているように
 詩的というよりはブラックな短編が多かった。
暗くて不気味、そしてユーモラスな感覚。
 大人からすると自分はこんな子供じゃなかったはず、
 と思う反面、実は身に覚えもあるような。 
逆に子供が読んだら共感してしまうかも・・・
 大人が都合よく忘れた子供心を描いてるかな? 

 

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