大きな約束

”大きな約束”  椎名誠著  集英社
筆者の作品は”岳物語”以来で久々。
我が子の話から孫の話になる。
「じいじい」とサンフランシスコからかかってくる
 孫・風太からの電話を逃さないように
  子機を握りしめて屋上に行くとかが微笑ましい。
但し作品としてはスッキリ過ぎて、流し読みになった。

 

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