アシタノユキカタ

”アシタノユキカタ”  小路幸也著  祥伝社
突如部屋に女の子を連れた女性がやってきた。
 元教え子の女性の元に女の子を届けて欲しいと言う。
札幌から熊本まで3人連れでドライブする事になったが、
 色々と事情を抱えながら、友人のために奔走する。
途中で詐欺師が出てきてから意外性やそれぞれの過去が明らかになっていって、
 物語の中の車と一緒でぐいぐい進んでいった。
最後はちょっと策としては弱い気もしたが、
 一応はハッピーエンドでよかった。

 

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