沈黙のアイドル

”沈黙のアイドル”  赤川次郎  角川書店
久々の赤川作品。
声優志望18歳の少女がアイドルの声の代役としてスイスへ行き、
 とんでもない事件に巻き込まれてしまう。
内容にご都合主義感は拭えない印象はあったが、
 読み始めるとかなり一気に読んでいた。
但しミステリーとしては捻りが少なく
 赤川作品の中ではレベルが低かったかもしれない。

 

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