忘れない味

”忘れない味”  平松洋子編
平松洋子が選んだ食にまつわる27の作品。 
グルメの話ではなく
 戦時中や貧しかった子供の頃の味など
  食に関する信念の話もある。
   粗末であっても忘れない味の話がメイン。
 「すいかの匂い」「妻が椎茸だったころ」
  「黒曜石」「うな重はコマル」などが良かった。

 

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