三人屋

”三人屋”  原田ひ香著  実業之日本社
両親が相次いで亡くなり、親の経営していた喫茶店を使い
 三姉妹が朝昼晩交代で違う店を出す話。
朝は三女朝日のモーニング喫茶、
 昼は次女まひるの讃岐うどん屋、
  夜は長女夜月のスナック。
 どの店も料理がとても美味しそう。
ただ登場する人達の人間関係は結構複雑だった。
 最後は元オーケストラのフルートをやっていた
  亡父のレコードを夜月が探してきて、
 どうやら次巻があるようだが・・・

 

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