銀の鰊亭

”銀の鰊亭のご挨拶”  小路幸也著  光文社

北海道が舞台のミステリー小説。

火事で記憶喪失になった高級料亭旅館

 <銀の鰊亭>の若女将で、光の叔母の文さん。

大学生になった光は、そこに居候し、文さんの手伝いをすることになった。

限定で再開した料亭にくる客は、

 火事で死んだ先代夫婦と身元不明の二人の事件に繋がりがあるのか?

組織を疑い密かに謎を探る刑事の磯貝。

 その友人で建物マニアの宮島准教授。

  そして学生ながら察しがいい光。

関係者が殆ど死んでしまい、事件は迷宮入りしたようだが、

 取り敢えずはハッピーエンド?

 

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。