”奇縁七景” 乾ルカ著 光文社
筆者の作品は久々。奇縁に関する7短編。
「虫が好かない」はグロさがやたら気持ち悪い。
「目に入れても」は栄子の気持ちと周りとのズレが悲しい。
「報いの一矢」は逆転劇だが後味悪い。
「夜の鶴」はいい話でホッとなり、
「只より高いもの」はワンちゃんの行く末を案じ、
「黒い瞳の内」は夫婦の愛の深さを感じ、
最後の「岡目八目」は身につまされる。
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テニス歴22年。 とにかく体を動かす事が好きです。 シングルス大好き人間--- マグロのように動いてないと死んでしまうかも! 現在JTAランク584位(ベスト127位) 2016年にボルダリング始めました。 2021年にはスラックライン始めました。 土日含めて週4回仕事、週4回ボランテイアと結構多忙です。
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