”廉太郎ノオト” 谷津矢車著 中央公論新社
筆者の作品は初読みだが良かった。
本著は瀧廉太郎の生涯について詳しく語られている。
姉の死から音楽家を志し、音楽に一生を捧げた廉太郎。
日本に西洋音楽を広めようとした天才ピアニストで、
ドイツ留学まで果たした矢先の早すぎる死は、本当に惜しまれる。
天才ヴァイオリニスト・幸田幸との切磋琢磨の描写が素晴らしい。
通報するとLaBOLA事務局に報告されます。全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。
テニス歴22年。 とにかく体を動かす事が好きです。 シングルス大好き人間--- マグロのように動いてないと死んでしまうかも! 現在JTAランク584位(ベスト127位) 2016年にボルダリング始めました。 2021年にはスラックライン始めました。 土日含めて週4回仕事、週4回ボランテイアと結構多忙です。
chat コメント 件