日本の逸話

”日本の逸話”  高瀬こうちょう著  文芸社

筆者の作品は初読み。

「伴大納言の応天門放火」「川中島、組討ちの決戦」

「蒲生氏郷四度ローマに使節を遣す」「一休、仏道の虚偽を諷する」

「織田信長とすね者座頭」「石田三成町人の義侠に感ず」

「大谷刑部の恩返し」「藤原信子、綱吉を刺殺す」

「伊藤博文、仮装会を始める」  等々

奈良時代から明治時代まで、240の逸話を収録してある。

 

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