黄昏に佇む君は

”黄昏に佇む君は”  篠田真由美著  原書房

筆者の作品は久々。

本作は教授・神代宗の過去話がメイン。

 少々悲しい話だったが、結構面白かった。

また小森の正体には気が付かなかった。

贋作を留学先で描いた兄弟の

 その後の不幸に満ちた生涯も悲しい。

 

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