”泣ける日本史” 真山知幸著 文芸社
筆者の作品は初読み。
最初の話は吉田松陰で、
命をかけても自分を偽る事の出来なかった男。
処刑された松蔭の亡骸を引き取りに行ったのは、
百姓の出ながら松下村塾で学んでいた利助と言う男。
後の初代内閣総理大臣、伊藤博文。
次いで高野長英、大塩平八郎など
生き方の不器用な人物達が並ぶ。
以降19人の様々な生き様が描かれいるが、
個人的には赤報隊の相楽総三が印象に残った。
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テニス歴22年。 とにかく体を動かす事が好きです。 シングルス大好き人間--- マグロのように動いてないと死んでしまうかも! 現在JTAランク584位(ベスト127位) 2016年にボルダリング始めました。 2021年にはスラックライン始めました。 土日含めて週4回仕事、週4回ボランテイアと結構多忙です。
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