”妙麟” 赤神諒著 光文社
筆者の作品は初読みだが良かった。
島津氏との争いの前に既に衰退の過程にあった大友氏内紛。
加えて、キリスト教という異文化との対立と調和。
戦国末期の九州を舞台として、吉岡覚之進の妻・妙の愛と生を描く。
最終局面の史実に繋がる物語の重なりにビックリさせられた。
勢い付く島津兵を少数の兵で十数度に亘って撃退する、
妙(妙林尼)の戦術の凄さが見もの。
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テニス歴22年。 とにかく体を動かす事が好きです。 シングルス大好き人間--- マグロのように動いてないと死んでしまうかも! 現在JTAランク584位(ベスト127位) 2016年にボルダリング始めました。 2021年にはスラックライン始めました。 土日含めて週4回仕事、週4回ボランテイアと結構多忙です。
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