とっても不幸な幸運

”とっても不幸な幸運”  畠中恵著  双葉社

筆者の著書は時代物ばかり読んでいたが・・・

本作は酒場と言う名の新宿の酒場が舞台。

『不幸な幸運』という名の、100均で買える不思議な缶。

開封する人によって出てくる事象が異なるが、

 全てその人の心の底に刻まれている深い傷に関係してくる。

 

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