左近の桜

”左近の桜” 長野まゆみ著 角川書店

筆者の作品は久々。

本作は男の連れ込み宿「左近」の長男・桜蔵(さくら)高2が主人公。

本人は一般人だと思ってるが、次々と男の妖に好きにされている。

桜蔵の養父・征が(女)を育てる名人?とか。

12の短編は12か月分の季節に合わせて作成されている。

以前読んだ筆者の作品とは随分毛色が違っていた。

 

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