胸騒ぎのクルーズ

”胸さわぎのクルーズ” 矢口敦子著 講談社

筆者の作品は初読みだが・・・

本作は女子大時代に同じ寮に住んでいた倫代、万智子、容子の3人の話。

3人が同窓会で久しぶりに再会し、50代最後に皆で

 10日間のクルーズすることになったのだが、

 残念ながらちょっと盛り上がりにかけたかな。

いくら昔仲良くしていたからといっても、

 数十年も経つと、友達というよりも単なる知人でしかないでしょう。

それにもう少し恋愛以外の内容があって欲しかった。

函館、小樽、ウラジオストック、上海に折角行くのだから・・・

 

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