70才からの正しいわがまま

”70才からの正しいわがまま” 平野国美著 サンマーク出版

筆者の作品は初読み。小説家ではなく医者。

本作は看取り医として見てきた終末期に入った患者たちの話。

わがままは遺された者にとって救いになるという視点は新しい。

「好きに生きてきたよね」と思わせれば子たちに悔いを残さなくてすむ。

最後のエピソードには納得がいった。

 

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