ぼくはなにいろ

”ぼくはなにいろ” 黒田小暑著 小学館

筆者の作品は初読みだが、とても良かった。

タイトルから自分自身はなにいろ?と考えた。

本著では、お互いが持っている傷をさらけ出し、受け入れる。

そんな恋愛をした若者達をずっと応援しながら読んでいた。

自分の気持ちを伝えること、

 人は外見だけじゃないということの大切さを

 ここに出てくる若者たちが教えてくれる。

若者達に読んで欲しい作品と思う。

 

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