”戦国十二刻 始まりのとき” 木下昌輝著 光文社
筆者の作品の再読本。
応仁の乱によって戦国時代の幕が上がり、
大阪夏の陣で終焉を迎える。
150年にも及ぶ戦乱の世を8編の物語に分け、
各武将たちの十二刻の時を描いていく。
それが6本指の木下藤吉郎だったり、
土岐氏末裔の明智光秀だったり・・・
時代を変えながらも繫がりを持たせたそれぞれの物語が
最終話・照丸「はじまりの刻」によって深みを増していく。
「戦国十二刻 終わりのとき」は、まだ読んでいないが、
果たして、どう繋がっていくのだろうか?
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テニス歴22年。 とにかく体を動かす事が好きです。 シングルス大好き人間--- マグロのように動いてないと死んでしまうかも! 現在JTAランク584位(ベスト127位) 2016年にボルダリング始めました。 2021年にはスラックライン始めました。 土日含めて週4回仕事、週4回ボランテイアと結構多忙です。
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