晩年の美学を求めて

”晩年の美学を求めて” 曽野綾子著 朝日新聞社

筆者の作品は久々。70代前半の頃に書かれたようだ。

28のエッセイで賢く生きる老人と愚かな老人の例を列挙。

「砂漠の快適生活」「太宰の味のする水」「檻に入りたがる老人」

等々、中々味のあるエッセイがある。

 

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