
ベッカム
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サンケイ
2010年03月19日 06:42 visibility60
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14日に行われたセリエA第28節のミラン対キエーボ戦で左足首を負傷したミランのイングランド代表MFデイビッド・ベッカムが15日、フィンランドのツルク市内の病院で手術を受けていたことが分かった。執刀医のサカリ・オラバ医師によると、同選手のアキレスけんは完全に断裂しており、縫合には50分間を要したものの、手術は無事成功したという。オラバ医師が地元メディアに語ったところによると、ベッカムの術後の容体は安定しており、順調に回復すれば17日にも退院できる見込みだという。なお、同選手の妻であるビクトリア・ベッカムさんは夫に付き添うため、近々ロサンゼルスからフィンランドへ向かう予定とのことだ。ベッカムは今回の負傷により、今季の残り試合を棒に振ることになるが、オラバ医師は同選手のワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会への出場も「絶望的」と見ているようだ。今年1月よりロサンゼルス・ギャラクシーからミランへ期限付き移籍中のベッカムは、キエーボ戦の終盤にフリーでボールを受けた際に左足首を痛め、ピッチから担架で運ばれ退場していた。ミランのメディカルスタッフは、ベッカムのアキレスけん断裂を確信した直後、緊急手術を行うためオラバ医師に連絡しており、手術は翌日に実施された。オラバ医師は、筋肉およびけんの専門外科医として世界的な権威で、スポーツ選手をはじめ、これまでに延べ2万人の患者の手術を担当した実績を持つ。過去に執刀した患者の中には、マルコ・ファン・バステン、ジョゼップ・グアルディオラ、ダビド・トレゼゲ、ピエルルイジ・カシラギといったトッププレーヤーも名を連ねている。
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引退という報道もありましたが、
なんとか完治するようです。
早い対応で、よかったです!
イタリアで試合し、翌日にフィンランドで手術とは。
そんな早い対応にも関わらず、やはりW杯は厳しいようです。
本当残念です。
W杯のために、アメリカリーグのオフを利用して、ミランで試合をしていました。
ほとんどオフなんて無かったんですね。
年齢的にも無理出来ない年齢だと思うのですが、
W杯出場という目標に支えられ、頑張っていたのだと思います。
あの正確なパスは、世界最高峰レベルだと思います。
一本のパスでチャンス作れますからね。
最後まで諦めず、W杯を目標としてリハビリを行って欲しいと思います!!!
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- 事務局に通報しました。
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