中国は、世界一の経済大国になれるのか・?(?(@_@)?)?

  • oneman
    2013年03月03日 18:11 visibility528

2010年に日本を抜いて、現在、世界第二位の経済大国・中国。


本当に2017(IMF予測)


 



 


 or 2030年(米国家情報会議予測)


 



 


に米国のGDPを抜いて、世界第一位の経済大国になれるのか?


3月1日(金、20時35分~)の「プライムニュース」(BS181)


 



 


を見逃した方の為に、その要点を日記にして見ますm(^-^)m


この番組は、現代中国研究家、津上俊哉氏(「中国台頭の終焉」の著者 )


 



 


の中国経済の現状分析を基に構成されています。


中国国家統計局が、2013年1月に発表した2012年のGDP成長率 7.8%


 



 


は、津上俊哉氏によると、かなり水増しされてて、当てに成らないと云う。


中国国家統計局(出典)の「中国の実質GDP成長率の推移」


 



 


中国の次期総理に就任されると言われている“李克強”さんは、


「GDP成長率は、人為的な数字で参考資料に過ぎない。


自分が経済実態を示す数字として注目しているのは、電力の統計


 



 


運輸(貨物の輸送量)の統計


 



 


と、金融のデーターである」と言っている。


その電力の統計を見てみると、2011年は、景気は良い感じであった。


その頃の電力消費の伸び率は、15%位 であったのが、


去年(2012年)は、5%弱 にまで落ちている。


仮に15% 伸びている時にGDPが 10% 伸びているので有れば、


それが、1/3弱(5%弱)まで落ちた時には、


GDPは、どれだけ成長していたのであろうか? 


2012年のGDP成長率 7.8% は、つじつまが合わないのではないか?


同様に 貨物の輸送量の統計 を見ると、似たような状況に成っていて、


2011年は、15%位の伸びですが、2012年には、5~10% の間に成っていて、


これ等のデーターから、7.8% には成ってはいなかったのではないか?


 


中国は、世界一の経済大国になれるのか・?(?(@_@)?)? (その2/N) に続く




















































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