ホークス本多怪我で離脱。メンタルと体の強さについて。
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ふたり鷹
2015年04月13日 22:58 visibility269
ホークスの本多が捻挫で離脱というニュースに、ネットでは「またか」という声。毎年のように離脱しているけれども、プレースタイルに問題があるのではないだろうか。
本多の離脱より痛いのは、やはりこちらも毎年恒例の松田(まだ怪我をしていないけど(笑))。怪我というのは癖なのだろうか? 本人も嫌に決まっているのに怪我をしてしまう。
そういう意味で超人的なのは、ほとんど怪我をしないイチローだと思う。天才が怪我でスポーツ人生を棒に振った、というニュースは野球だけではなくサッカーでも良く聞く話だけれども、本当に怪我をしないというのは誠の天才であるように思われる。
もちろん我々の周りにおいても、ありとあらゆる分野で天才がいるが、メンタルも体も超人的な強靱さを誇る人が結果を出している。やはりそれも才能なのだろうか。体は若いうちに鍛えておけばなんとかなる。僕も20代から30代初めにせっせとジョギングをしていたお陰で、ほとんど風邪も引かない体になった。
しかしメンタルの鍛え方はだろうだろうか。性格もあるのだけど、僕の超人的な友人は考え方が大事だという。そして受動的に仕事をするのではなく、自分から能動的に仕事をしなければ、それが強いストレスになるとも言う。特に「やらされている感」によるストレスは半端ない。
良く例えとして山に10㎏の荷物を担いで歩くのは登山という趣味だが、工事現場で10㎏の荷物を担ぐのは労働という。疲れ方が全然違う。前者はむしろストレス発散に繋がり、心地よい疲労感も生まれるだろう。
ストレスの対処には考え方、思考パターンがものを言う。実際僕の経験からも、その通りである。自分から積極的に仕事をする、これをいつも心がけている。
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