
2020年五輪での採用候補に8競技
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紗代光
2012年09月02日 04:28 visibility214
野球とソフトボールに加え、水上スキーのウエークボードや空手、スカッシュ、スポーツクライミング、ローラースポーツ、武術も候補に入った。IOCのジャック・ロゲ会長によると、12競技が検討されたが、サーフィンやボウリングなど4競技は選ばれなかったという。2020年五輪の実施競技は2013年の総会で決定する。
2020年夏季五輪で採用する1競技の候補に、2012年ロンドン五輪で除外された野球とソフトボールに加え、水上スキーのウエークボードや空手など8競技を選んだ。
このほか、スカッシュ、スポーツクライミング、ローラースポーツ、武術も候補に入った。IOCのジャック・ロゲ会長によると、12競技が検討されたが、サーフィンやボウリングなど4競技は選ばれなかったという。2020年五輪の実施競技は2013年の総会で決定する。
また、2014年ソチ冬季五輪では、フリースタイルスキーとスノーボードの男女スロープスタイル、スノーボードの男女パラレル回転の6種目を新たに採用することを決定。同五輪では、4月にスキーのジャンプ女子やフィギュアスケート団体など6種目の採用を決めており、これで新種目は計12となった。
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