立川・府中アスレティックFC 内田隼太選手別注 テッサライトID PRO1

 

 

今回はFリーグ立川・府中アスレティックFC所属、内田隼太選手の今季モデルの別注シューズについて特集させて頂きます!

 

 

 

 

 

 

 

『テッサライトID PRO1 内田隼太選手別注』

 

 

ターコイズブルー×コバルトブルー×ミラーシルバー

 

 

選手オーダーメイド品の為未発売です。

サイズは26.5cm。(普段内田選手は26cmを着用)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色味の異なる2種類のブルーを採用したカラーリング。

 

シルバー×レッドのデスポルチロゴがイイ感じのアクセントになっています!

 

 

 

 

 

 

【アッパー素材】

 

アッパー前足部にはいつものカンガルーレザー、

中足部には人工皮革とメッシュが採用されています。

 

 

 

 

 

 

 

つま先部分は市販品と同様に人工皮革製トゥーガードが付いている仕様です。

 

 

 

 

 

 

 

また「PRO」ベースなので前足部にはスウェードの内張りは付いていません。

 

※画像赤線で囲った部分

 

 

前足裏スウェード張り特有のハリ感もなく、新品でも柔らかい触り心地です。

 

 

 

 

 

 

 

シューズのアウトサイド部分に選手別注モデルの証、「Shunta」とネームの刺繍が入っています。

 

デスポルチロゴはエナメル素材。

インサイドキック時に弾き感のある素材です。 

 

 

 

 

 

 

かかと部分には市販品の様なデスポルチロゴではなく、背番号「7」が刺繍マーキングされています。

 

 

 

 

 

 

 

【ライニング素材】

 

ヒールライニングはしっとりした質感で滑り止め効果の高く、従来のものより足に食い付くようなスウェード素材。

 

意図的ではなく調達上の都合で素材が変更されているとの事です。今後グレーのスウェード素材は全てこの仕様になると思われます。

 

 

 

 

「PRO」ベースのシューズですが内田選手もスウェードライニングがお好みの様です。

 

 ※市販の「PRO」仕様のシューズは薄手で人工皮革製のニットライニング

 

 

 

 

 

 

 

【中底】

 

中底には市販品「PRO」シリーズにも搭載の緩衝材のNanNexが採用されています。

 

高発泡のシリコンフォームで、温度依存せず圧縮に対しても高い復元性を発揮するのが特徴。

 

 

 

個人的にはNanNexの高反発でグニュグニュとした足裏の感覚、そして温度依存しないという性質が気に入っています。PORONだと特に冬場は足馴染みに時間を要してしまうと感じます。

 

 

 

 

 

 

 

【シュータン】

 

シュータンは市販のテッサライトKI2と同じスウェード内張りのタイプです。

 

 

 

 

 

 

 

 

既にお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、選手別注シューズのシュータン裏にはサイズ等を表すタグが付いておりません。

 

 

 

 

 

 

 

また、シュータンの中央の人工皮革部分に「I can do all things」というメッセージが刺繍されています。

 

 

実際に着用する際は紐で隠れる部分ですが、

内田選手のこだわりポイントの1つでしょう。

 

 

 

 

 



【重量】

 

26.5cm片足で267g。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに内田選手は新品の別注モデルを3回ほど履きならした後「完全試合用」としてその後は公式戦のみで着用していらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

普段のトレーニングではテッサライトID PRO1やID2といった市販モデルを着用しておられるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

内田選手は「完全試合用」としたシューズでも1シーズンしか持たないそうです。

 

 

その方のプレースタイルや強度にもよりますが、私の様な一般人とはさすがに違いますね。

 

 

 

 

 

 

内田選手は青色のシューレースに変更して着用しておられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アッパーと同色で引き締まってイイ感じです!

 

 

ではまた次回!

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