しながわシティフットサル 山田翔司選手着用 ペナルティ インドア・シャンゴ
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しゅう太郎
2021年11月21日 18:00 visibility2679
今回はFリーグしながわシティフットサルクラブに所属されている山田翔司選手に、着用フットサルシューズに関するインタビューをさせて頂きました!
インソールはバネインソールアスリートグリップ7を使用されています。
※画像提供 ときわスポーツ町田アスリート店様
『ペナルティ インドア・シャンゴ』
定価¥10,120(税込)
カラーはブラック。
※ブラック以外の非スウェードアッパーのモデルの定価は¥9,790(税込)
アッパーにはマイクロスウェード素材を採用しているペナルティならではの仕様です。
履き口がソックライナー(ブーティー)タイプとなっており、甲周りのフィット感を向上させています。
アッパーがマイクロスウェードではない合成皮革製のモデルもラインナップされており、プレーヤーの好みによってシューズをチョイスする事ができます。
ソールはクッション性も良好で、しっかり床にグリップして止まります。
私もこのシャンゴの初期カラーの青色を着用しておりました。
山田選手のインタビュー内容を掲載させて頂きます。
――シューズを選ぶ時重要視するポイントは?
山田選手
シューズを選ぶ時重要視するポイントは、履き心地のフィット感と、足首周りのホールド感です。
――普段試合と練習でシューズはどの様に履き分けている?
山田選手
シューズの履き分けに関して、練習では現行モデルの黒色の「シャンゴ」を履いてます。つま先から紐の部分にかけて足馴染みの良いマイクロスウェードのため、足に負荷をかけずに毎日トレーニングが出来ています。
試合では、2020シーズンの黄色の「シャンゴ」を履いています。色の目立ちも意識していますが、全体が合成皮革で出来ていて、伸びたりすること少なく、安定した履き心地でプレー出来るため、履き分けています。
――数あるモデルの中でもペナルティを着用している理由は?
山田選手
ペナルティのシューズを履いている理由は、フウガドールすみだ時代に渡井選手と宮崎選手に、型落ちのお下がりを貰って履いていたことがきっかけです。
正直、デスタッキやデスポルチも一度履きましたが、やはりペナルティの履き心地が恋しく、自分で購入して買うほど、すぐ履き戻しました。
――ペナルティの魅力について教えて下さい。
山田選手
履き分けている理由でも記載しましたが、やはり現行モデルはマイクロスウェードが復活していて、優しいフィット感と踵も少し高く、足首周りのホールド感もあり安定して履くことが出来るところが魅力だと思います。
――もし理想のシューズを作れるなら、どんな仕様にしたい?
山田選手
理想のシューズはペナルティです。現在はご縁があり、契約させていただいていますので、フットサル人生はペナルティを履き続けようと考えています。
契約を切られても自分で購入したいと思えるほど惚れ込んでいます。
山田選手は伸びにくい合成皮革製の蛍光色のモデルを試合用にして、摩擦に強く、足に馴染んでやや伸びる様な感覚のあるスウェード素材のモデルを練習用にそれぞれ愛用されています。
Fリーグを見ている限り、他のペナルティ愛用選手の方も蛍光色のモデルを試合用にチョイスしている方が多いように思えます。
現在ペナルティからはサッカースパイクもリリースされておりますが、アッパーのみならずこの踵のスウェードライニング、もしくは多少の滑り止め効果のある人工皮革のライニングを是非ともフットサルシューズに採用して欲しいと思っております。
個人的にはペナルティのジェイチーニョというシューズを試合用として愛用していた時期がありましたが、このシャンゴの安定感のあるソール、合成皮革アッパー+踵スウェードライニングの仕様なら迷わず買っちゃいますね。
山田選手、本当にありがとうございました!!
ではまた次回!
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