とことんバックハンドストローク!

昨日は、スクールの『とことんバックハンドストローク』のレッスンに参加してきました。

シングルスの試合、3試合をした後だったので、かなりヘトヘトでした。

バックハンドストロークの上達のポイントは・・・
『軸を意識して、腰で打つ!』
『ボールをコントロールするには、スィングの方向性を意識する』

まずは、球出しで、バックハンドストロークのフォーム確認。
軸と姿勢を意識して、『腰』で打つ感覚を確認しました。

フォームの確認の後は、走り込んでのフォアハンド&バックハンドストロークの練習。
しっかりと、ボールの後ろに入って、腰を使って打つ!
走り込んでのストロークは下半身に力は入れるけど、上半身は常にリラックス(脱力)した状態で打つ!
これが分かっていても、いざ試合になると、上半身に力が入りすぎて、ボールがよくアウトになります。(^^;

次は、コーチがボールを左右両手に同時に2つ持って、どちらか一方をコーナー投げて、走り込んでストロークで打つ練習。(これは、いい練習になります!)
しっかりと、コーチが左右のどちらのボールを投げるのか、よく見てから動かないとボールに追いつけないです。
これがなかなかみんな出来ていなくて、コーチがボールを投げる前に動いてしまう方もいて、ボールに追いつけない場面が多かったです。

そこで、Mコーチの名言!
『テニスは後出しです!』
何をするかと思えば、じゃんけんで後出しの練習。
しっかりと相手の出すじゃんけんを見てから、後だしでじゃんけんに勝つ練習!
僕の相手の方は、あまりうまく出来ていなくて、後出しでもよく負けていました(笑)
これができるようになると、相手がボールを打つ瞬間までじっくり観てから、動く事ができるようになります。(じっくり見過ぎてもダメですが・・・)
僕は日頃、相手がボールを打つ瞬間までじっくり観て、動くようにしているので、後だしじゃんけんのの反応がとてもよかったです。
Mコーチからも『(反応が)早い!!』と褒められました。
日頃の練習(意識)の成果ですね!(^^)v

バックハンドストロークのポイントの確認が終わったところで、実際に実践練習。
ストレートでバックハンドで打ち合いをしました。
僕は、フォアハンド禁止令を自分に課して、どんな球がきても、バックハンドで打つことを心掛けました。
日頃、フォアハンドで打つ機会が断然に多いので、こうでもしないとバックハンドがうまくならないと思ったからです。
最後のゲーム練習でも、極力バックハンドで打つ事を心掛けて、バックハンドの猛特訓をしました。

昨日の『とことんバックハンドストローク』のレッスンで、Mコーチからも、僕のバックハンドを褒めて頂いたので、自信が付きました。
まだまだレベルの高い試合になると、バックハンド側のリターンの精度が甘かったり、バックハンドストロークで打ち負ける場面が多いので、もっとバックハンドの練習して、バックハンドがうまくなりたい(武器にしたい)ですね!p(^^)q

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