2021年もありがとうございました。

今シーズンはコロナウィルス感染拡大防止により私設リーグの公式戦が中止になってしまったり、
思うように活動ができませんでしたが、私設リーグのディビジョン優勝を果たせたのは非常に良かったと思います。

 

個人的なこととしましては、一つ実験を始めていて、

今までは

「肩が痛くならないようにして投げる」

ということを主眼に置いておりましたが、その結果、よくて現状維持で改善はみられませんでした。

ちなみにここでいう現状維持というのは、

「マウンドで投げられるけれども、平地で強いボールを投げられない。いかなる状況でも全力投球ができないというのはストレスを抱えている」

ということでした。

 

そこで、

「医者からは肩関節に問題はないといわれているのだから、それなら、肩が痛くなっても、自分の今までのリリースを心がけよう」

ということを考えてみたのです。

 

そう思ったきっかけというのが、TBSでやっていた『西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ35 金沢加賀殺意の旅』の再放送で、石立鉄男扮する北川善之助が転落事故からのリハビリで激痛を伴うというのを見ていた時、

 

ぼく「リハビリに激痛を伴う、リハビリは元の動きに戻すもの、といいうことは、俺の肩も何の不自由なく動かすには痛みは伴うことがあるのかもしれない」

 

ちなみに、主治医であった肩関節専門医の診断によると、

「痛みの原因は筋肉が腕の振りの強さについていけてない」

というものだそう。

それも加味すると、やはり

「瞬間的に痛みを出さないことではなく、恒常的に痛みが出ないように痛みを我慢して腕を振る」

ということをしなければならないと思ったのです。

 

いざ始めてみると、とてつもなく痛い。

ただ、しばらく投げていくと、痛みに慣れたのか、筋肉がほぐれてきたのか、痛みがなくなっていく。

これだと思って、続けていったところ、今では若干痛みが出るのですが、平地での投球も8割くらいまでできるようになってきました。

 

この先もこの方針で続けていくとストレスフリーな野球ができるのではないかと考えられるようになりました。

頑張っていきたいと思います。

 

2022年には、一つ大きな変化があります。

私の主宰するMUSASHIベンチャーズですが、代表はそのまま私が行うとして、監督を交代することになりました。

理由の一つに、

「自分の都合の良い時間に活動を制限してしまった結果、活動機会の減少につながってしまった」

というものがありました。

それを踏まえると、自分が活動に参加できなくてもチームの活動ができるという状況に向かわなければならないというものがあり、そのような決断をいたしました。

チームを去るわけではないのですが、チームを発展させるために必要なことだと思いました。

基本的に私はチームでは、会計・ユニフォーム発注・リクルート・リーグ渉外担当と、当日の活動以外の部分を担い、監督には、当日の活動と、その活動の次にスケジュール化されている活動への準備を担当してもらいます。

 

今後もLaBOLAにてメンバー募集を行います。

よろしくお願いいたします。

 

そして、2022年新体制になるMUSASHIベンチャーズをどうぞよろしくお願いいたします。

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