【たれ目たちのフットサル 雨中激闘編】フレンドリーマッチ 2020.10.10

たれ目の選手のみで(?)構成される草サッカー&フットサルクラブの我々タレメーノ・ユナイテッド。

 

10/10(土)フットサルのフレンドーマッチを行いました( ´ ▽ ` )

 

対戦相手は我々の試合の呼びかけに応じてくださったはじめましてのチーム。

聞けば30代前後のエンジョイチームとのこと!

 

これは我々と同じようなレベルでエンジョイもエンジョイ。スーパーエンジョイの予感。

勝てる可能性が高く、デビュー戦になる新加入選手『グティ』にとっても良き日になるにちがいない!

 

そして我々タレUは全6試合(1試合7分マッチ)に挑んだのです。

 

 

試合前、本日デビューのグティ(写真 右端)を迎え入れるタレUの選手たち。

そのグティ、若干の遅刻する。しかしこれは大物の予感がする(※道路が混んでたので仕方ない。ちなみに、ビッグスクーターではなく原付)。

 

オーバーアイズ 枠の頭脳派パサー、ヤング。

たれ目にない凛々しさがある。美しいインサイドキック。

ちなみに彼の相槌の打ち方はワールドクラス。

 

 

 

 

絶体絶命のピンチを脱するタレU。
まぐれセーブを連発したゴレイロのカク。強運だけはワールドクラス。

 

 

 

 

チーム最年長のたれ目将軍タダン。この日2ゴールをマーク。
年齢をまったく感じさせないプレーは圧巻そのもの。

すぐ交代しようとするのは走れないからではなく、ベンチの選手にもより多くの時間ピッチの上で楽しんでもらいたいという親御心(たぶん)。

 

 

これまでディフェンスでチームに貢献していたアッキがこの日、タレU加入後初ゴールをマーク。
ゴールへと繋がった起点となるディフェンスやアシストも連発。

 

 

 

 

 

キャプテンの計らいか、作戦か、無茶振りか………。

『走るのが嫌だから』という理由で小5でGKを志願しそれからその道一筋だったカクがキャプテンからビブスを受け取り、前線へ。

 

「えいっ!」

 

 

 

クラブの会長兼GKカク、1ゴールをマーク。

へなちょこドリブルやシュートミスも連発するが、やはり強運だけは世界のトップオブトップ(本人談)。

 

 

 

 

 

1勝6敗の結果でもこの笑顔。

目尻がたれている彼らだが、悔しくないわけではない。

個人のゴールや、1勝に満足しているわけでもない。

ただ、生まれてからずっとたれ目なだけなのだ。

 

 

『ラボーラ』を通じて我々の呼びかけに応じてくださった、対戦相手さまに心から感謝申し上げます。

エンジョイの空気感たっぷりに、でもそれなりにタフな試合で、皆さま爽やか!


フレンドリーマッチであり、意義ある強化試合でした。

素晴らしい雰囲気でゲームを戦えたこと、エンジョイできたこと、素敵なご縁であったことに感動し、我々の目尻はさらにたれるのです。オーバーアイズ枠の選手もきっと心でたれています。

 

まさか最後に、

「一緒に写真撮りましょうよ!」

と言っていただけるなんて予想だにしておりませんでした。

 

フットボールで繋がれる。

最高ですね( ´ ▽ ` )

 

 

 

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。