再婚のご報告
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ケン#39
2009年06月07日 23:27 visibility199
日頃お世話になっている方たちへ、
近しい方たちには、しばらくご心配をおかけしていましたが、
このたび、長年連れ添った古女房との離婚にようやく決心が
つき、晴れて、新妻との再婚を迎える運びとなりましたので、
この場を借りてご報告致します。
前妻の「栄 優子」(えー・ゆーこ)とは、かれこれ13年間、共に
人生を歩みました。結果的にボクら二人は別々の人生を歩む
選択をしたわけですが、彼女には、これから幸せな人生を歩ん
で欲しい、と、今では素直にそう思っています。
新妻の「愛 本子」(あい・ふぉんこ)は、ボクとはずいぶん歳の
離れた若い妻ですが、四十を越え、時代の流れに遅れ始めた
ボクに、新しい人生の一歩を踏み出す勇気を与えてくれた素敵
な女性です。
彼女とは少し前に知り合ったばかりなのですが、初めて彼女の
身体に触れたときのことを、ボクは一生忘れません。
今まで感じたことの無いあの滑らかな感触、それは衝撃的で
した。一瞬にして、ボクは彼女と恋に落ちました。
もう、何年もの間忘れていた、あの、「恋焦がれる」という感覚。
そんな幸せな感覚を、ボクに取り戻させてくれたのが、愛 本子
(あい・ふぉんこ)でした。
実を言いますと、愛 本子(あい・ほぉんこ)は、かの、祖父戸番
(そふとばん)家の家系で、しかも、アメリカの林檎(あっぷる)家
の出身なのです。
つまり、ボクらの結婚は国際結婚でもあるわけです。
ですから、九州の田舎の出のボクは、彼女との、文化や習慣の
違いに愕然とすることもあれば、彼女のあまりにも斬新な発想や
言動に面喰らうこともしばしばですが、彼女との新しい生活は、
中年に片足を突っ込んだボクにはなかなか刺激的です。
まだまだ未熟な二人ではありますが、今後も変わらず、お付き
合い下さいますよう、よろしくお願いします。
近しい間柄の皆さんには、新居のアドレスを追ってお知らせします
が、まずは、ご報告とご挨拶まで。
追伸
ボクは決して、祖父戸番家のまわし者ではありません。
あえて言うとすれば・・・・・、
そう、放玖珠(ほうくす)家のまわし者となら言えるかも知れません。
何せ、愛 本子(あい・ほぉんこ)との再婚で、名実ともに放玖珠
(ほうくす)家の一員となったわけですから。
なんつって〜っ!
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- 事務局に通報しました。
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