
ハンカチ抜きでローテも好調連勝続く日ハム☆☆2軍で苦悩する斎藤佑樹
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有希
2012年08月25日 04:34 visibility99
あの快腕はいずこ
甲子園を沸かせた桐光学園の「ドクターK」松井裕樹は、奪三振68(4試合)をマークし準々決勝で散った。1大会奪三振記録10傑を見ると1位は板東英二(徳島商)の83(6試合)、2位が斎藤佑樹(早実)の78(7試合)、そして3位松井と続く。そういえば、同じ「ゆうき」でも日本ハム・斎藤はなんとも影が薄い。
6月6日の広島戦以来白星がなく7月末に2軍に降格した斎藤は、イースタン・リーグ3度目の先発となった19日の楽天戦で5回6失点。3試合で14失点とは打たれすぎた。今季は開幕投手に指名されるなど栗山監督の大きな期待を背負いながら、故障もないのに歯がゆい限り
甲子園のあの快腕はいずこ。月刊『文藝春秋』9月号のロングインタビューで、当時についてこう語っている。「バッターを打ち取るパターンなんて、全部一緒。それなのになぜか打たれない。最強の十八歳だな、と思いましたね」。
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