3年連続バロンドール☆代表でのタイトルを渇望するメッシ「個人とクラブではタイトルに恵まれたけど...」

  • 2012年10月03日 00:08 visibility55
バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、2014年ワールドカップ(W杯)南米予選を前に、代表におけるタイトルへの渇望を明らかにしている。

メッシは、2004年にバルサでトップデビューを果たした。バルサでは、ペップ・グアルディオラ前監督とともに13個のタイトルを獲得し、個人では賞も受賞している。

ッシは、W杯南米予選のためにアルゼンチンに帰国している。同選手は報道陣に「自分のチームと個人的なトロフィーをもらう幸運に恵まれた。あとは、代表でのトロフィーが欠けている。それは、僕の夢だ。W杯への道は、難しいものになる」と意気込みを見せている。

アルゼンチン代表は7日にパラグアイ代表、11日にペルー代表と対戦する。メッシは、対戦相手に警戒心を示した。

「パラグアイ、ペルーともに難敵だ。南米予選に、簡単な試合など存在しない。だから、このタフな予選を通じて、僕たちはグループとしてまとまらなければならない。パラグアイ戦では、ボールポゼッションして攻撃に向かうべきだ」

「今のところ、僕たちは良い結果を得ている。だから、落ち着いて仕事に取り組める。これからの試合も、こういった形で進めていければいいね。ホームで勝ち点を落とすことはできない。良いプレーがしたいし、勝利を求めたい」
アルゼンチンは、アレハンドロ・サベジャ監督を迎えてから、5連勝を飾っている。だが、メッシは気を引き締めている。

「今年が、自分にとって代表戦でのベストイヤーかどうかは分からない。これまで、数試合で勝利を続けてきた。コパ・アメリカでも良くプレーしたし、その後に浮き沈みがあって、今は楽しんでいる」

「アルゼンチンのサポーターに感謝を述べたい。彼らが毎試合一緒にいてくれることに、僕たちは幸せを感じている」

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