ラグビーワールドカップに首ったけ

ラグビーワールドカップに首ったけです。

日本（世界ランク13位）は、

ニュージーランド（１位）

トンガ（12位）

フランス（4位）

カナダ（14位）

と同じ組。

初戦は、フランスと、対戦し

途中25-21まで接近するも

最後突き放されて、47-21で負け。

今日はニュージーランド戦

ニュージーランドは、

「オールブラックス」という愛称が代表についており

ユニフォームもそのまま真っ黒、

で結果は83-7（1994には125だか127だかで負けたので

それよりいいけど）で、差を見せ付けられる。

なんていうか

「日本のラガーマンはゴリラ、

ニュージーランドのはもっとゴリラ」って感じ。

「ゴリラ」と「もっとゴリラ」が、

戦えば

そりゃー、ザンギエフに力勝負を挑む

ガイルくらいな感じかな。

（わかりにくい）

でも途中惜しい攻めがあって、

うまく小野澤さんが抜け出したんだけど

アドバンテージか何かとられて、トライにならなかった。

それ以外は、ほんと簡単にトライをとられていた。

日本の攻めは、結構、こつこつと攻める感じで、

最初のほうなんて、10PHASE

（まぁ１０連続ジャブみたいなもの）ちょっとづつ攻めたりって感じ

で、

「決定力無いけど、支配率上げて、点をとる」日本のサッカー

に似てなくも無い（無理なこじつけだけど）

しかも

「お、まだ行く」

「まだ行け」

「まだ続く」って感じで見てると燃えるんだよねー。

でもあっという間に失点するけど。

失点ほんと簡単にされるなー。

なんでだろ。

なんか攻めのときは

「相手の守備、人数多くないか？」って印象で、

守りのときは

「相手の攻め、人数多くないか？」って印象。

きっと、それだけ攻守ともにしっかりしているんでしょう、

NZさんが。

次は水曜日にトンガかな。

トンガに勝てる！

いや勝てるかも、

勝とう。

あー来週が楽しみ！

http://www.ntv.co.jp/rugby/