コンドラチュク氏がEUROフレンズに
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2011年09月21日 10:39 visibility289
UEFA EURO 2012ボランティア・プログラムの面接官を務めたウクライナのテレビ司会者イゴール・コンドラチュク氏が、同国41人目のEUROフレンズに任命され、「本当にうれしい」とコメントした。
UEFA EURO 2012ボランティア・プログラムの面接官を務めたテレビ司会者イゴール・コンドラチュク氏が、新たにEUROフレンズの仲間入りを果たした。
ウクライナのテレビ番組『Xファクター』で審査員を務めるコンドラチュク氏は、先週末にハリコフとドネツクで初めて実施されたボランティア応募者の面接を担当。
かつてPFC CSKAモスクワやFCディナモ・キエフで活躍した
元GKのイゴール・クテポフ、
元FCシャフタール・ドネツクのFWビクトル・ゴラチョフ両氏とともに、
テレビと同じ慧眼を生かしてボランティアの選考作業に力を貸してくれた。
ウクライナで41人目のEUROフレンズに選ばれ、
来夏の本大会に当事者として参加できることを喜ぶコンドラチュク氏は、
「私がサッカーファンになったのは約41年前。それだけに41という数字は極めて象徴的だ」
と語った。
「ドネツクでEUROフレンズに選ばれて本当にうれしい。
ここドンバス・アレナは、ウクライナ最強チームのホームグラウンドだからね」
ボランティアの面接は、9月中に本大会の各試合開催地で進められる。
キエフでは、
ボランティア・プログラム・アンバサダー兼EUROフレンズのボクシング世界王者ビタリ・クリチコ氏も面接官として参加する予定だ。
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