クローゼ、ひざの負傷でウクライナ戦欠場
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2011年11月08日 15:25 visibility79
ドイツサッカー連盟(DFB)は7日、公式ウェブサイト上で、ラツィオFWミロスラフ・クローゼが
11日に行われるウクライナ代表との国際親善試合を欠場すると明らかにした。同選手はひざを痛めており、オランダ戦への出場を目指すという。
ラツィオで今季13試合8ゴールと得点を量産し、チームのエースとして欠かせない存在になっているクローゼ。ドイツ代表でもゲルト・ミュラー氏が持つ得点記録に迫ろうとしているが、以前から調子の良くない左ひざの炎症により、ウクライナ戦では大事を取ることになったようだ。
DFBは、代表スタッフが診察した結果、クローゼが数日の休息を必要としていると判断したことを明らかにしている。ドイツのメディアは、ヨアヒム・レーブ監督が4-4-2を試そうとしており、クローゼとFWマリオ・ゴメスが先発でコンビを組むかもしれないと報じていたが、
ウクライナ戦では実現しないこととなった。
ドイツ代表は15日にオランダ代表との国際親善試合も予定しており、クローゼはこちらの一戦への出場が期待されている。
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