シェフチェンコの活躍を夢で見ていたブロヒン 「彼は信じなかったけどね」
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2012年06月13日 14:29 visibility103
ウクライナ代表は11日、
EURO2012グループD第1節でスウェーデンと対戦し、2-1と勝利を収めた。
ウクライナのオレグ・ブロヒン監督は、
2得点を挙げたFWアンドリー・シェフチェンコの活躍を夢に見ていたと明かしている。
スウェーデンFWズラタン・イブラヒモビッチに先制を許したものの、
スウェーデンFWズラタン・イブラヒモビッチに先制を許したものの、
シェフチェンコの2ゴールで逆転に成功し、
初戦で勝ち点3を手にした共催国ウクライナ。
ブロヒン監督は試合後、
「私は、彼が2ゴールを挙げる夢を見たんだ。彼はそれを信じなかったがね」
と語った。
また、ブロヒン監督は試合について、次のように続けている。
「イブラヒモビッチのチャンスはあったが、
「イブラヒモビッチのチャンスはあったが、
前半は我々にアドバンテージがあったと思う。
失点してしまったが、
2ゴールを決めることができたチームにお礼を言わなければいけないな。
ただ、終盤は良いプレーができなかった。
結果を守ろうというプレッシャーが強かったからだ」
「あれほどナーバスな状態でプレーするのは、本当に大変だと思う。
「あれほどナーバスな状態でプレーするのは、本当に大変だと思う。
スウェーデンはとても良いチームだよ。
彼らと戦うのは本当に大変だ。彼らのすべてを知っていたが、
これから対戦するチームにとってはタフな相手だと思う」
スウェーデンに賛辞を送ったブロヒン監督だが、
スウェーデンに賛辞を送ったブロヒン監督だが、
一方で不満もうかがわせている。
「スウェーデンはドロー狙いでプレーしていた。
イブラヒモビッチを通じたカウンターを試みただけだ。
後半、スウェーデンはかなりフェアじゃなかったと思う。
我々の選手が倒れていたとき、主審は試合を止めるべきだった。
だが、彼らはチャンスにして、ゴールを決めたんだ」
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