CL出場名門クラブ来日に脚光　東京の夜景ショット堪能にファン反響「日本へようこそ」

　ウクライナ1部シャフタール・ドネツクは、12月18日に国立競技場で開催されるウクライナ復興支援チャリティーマッチで、ルヴァンカップ王者のアビスパ福岡と対戦予定。15日に来日し、東京の街を歩く様子がクラブ公式X（旧ツイッター）でアップされている。

シャフタールはウクライナ1部プレミアリーグで14回優勝している名門。現地時間12月13日にUEFAチャンピオンズリーグ（CL）グループステージ第6節でポルト（ポルトガル）と対戦（3-5）後、日本へ移動となった。

12月18日のウクライナ復興支援チャリティーマッチに備えつつ、サッカー教室や避難民の交流会が予定されているなか、シャフタールはクラブ公式Xとインスタグラムで「東京からこんばんは！　日本の首都を歩くシャフタールの選手たち」と綴り、MFオレクセイ・カシュチュクやMFアルテム・ボンダレンコら6選手が東京の夜景をバックに撮影した記念ショットをアップした。

ファンからは、「日本へようこそ」「日本での生活を楽しんでください」「いい試合を」「CL戦ってたばかりのチームが来日して試合するなんて、もしかして凄いことなのでは」といった声が上がっていた。

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