若い男たちを支えるのが、年長者の役目

企業の中では、若者の権利を奪う年長者が好き勝手に横行している場面をよく見ます。

男性という生き物は、主張が強い分、柔軟さをなくしたときはとても手に負えません。

そこでしなやかに、どう合意形成を図るか、を模索してきた時代ですが、

おそらく、これ以上世の中は、身勝手な高齢者の身勝手な振る舞いを許さないでしょう。

何ができるのか、新しく考えて、ゼロから学ぶ謙虚さを持ち合わせてほしいですね。

最近、参加してくれた方は67歳。とても素晴らしい人格をお持ちの方でした。

何やら練習していた様子を見てくれていて、自分も参加できないか、と。

嬉しいです。こうして67歳から新しいコミュニティーに参加することが、どんだけ大変なことか。

私にはよくわかります。だからこそ、最大限の敬意を持って関係を作っていきたいと思います。