北九州vs湘南@本城・レポ2/アップ開始♪~前半終了まで

  • sweet
    2014年11月12日 07:49 visibility326

おはようございます!!

今日は定休の日ですがこれから出勤。


J2最終節の後も、行きたい試合(平日の試合もある)やベルマーレなイベントがあるため、
試合が無い日は毎日お仕事します(笑)



では北九州戦のレポのつづきです。


☆☆☆
本城陸上競技場でギラヴァンツの試合が行われるのは2016年まで。


そうなると、最後に絶対に記念に撮っておきたいのがこの得点板。


いまや、Jリーグクラブのほとんどのメインホームスタジアムには
電光掲示板が設置されているため、


この味のある得点掲示板に心ひかれているサポーターさんも少なくありません。




15時16分
GK練習開始



15時21分
全体練習開始





挨拶のとき、チャミが気づいて、ニコッと笑顔を見せてくれました。

あの笑顔、可愛い!!
(o^-^o)

このとき
試合後も、チャミがこの笑顔のまま帰れますように♪と

チャミが出られること、チャミの活躍、チームの勝利を
より強く願ったのは言うまでもありません。

マイちゃんやチャミガールも試合に駆けつけてくれたし!


☆☆☆
BMWスタジアムと同じく、球技専用ではない陸上競技場ですが
コーナー付近もアウェイ応援エリアな為、ピッチも近く感じられました。



メンバー紹介用に使うボードの準備をされてます(笑)


試合中
メインスタンドからは、このボードが見えますが

他の客席からは、試合中にメンバー名を確認するものは一切無いため、

このスタジアムで行われる試合に行くには
対戦相手チームメンバーをしっかりと勉強していく必要があります。


電光掲示板に頼らないサッカー観戦。


ときには、大事ですネ。


☆☆☆


キックオフ35分前、
早くも応援に燃える北九州サポーターさん応援席


湘南サイドは、今季いちばんとも言える、ほのぼのモード。


優勝決定の東京V戦の味スタに押し寄せた約5000人と比べたらはるかに少ない人数ながら

今回もメインスタンドを除く、アウェイサポーター席だけでも約150人集まってくれました。

その場にいて、そこに来ている全員の笑顔が見えるっていうのも悪くないもんです♪


そういうわけでというか
今回は、その場の雰囲気が妙に楽しくて
なんだかいつも以上に試合前から笑いました。


黒いTシャツを来たサポーターさんが冒頭の挨拶。


「来週はもう忘年会になっちゃうんで・・・(笑)」



ど、どーいうこと???(笑)横浜FC戦が忘年会ってことじゃないよね…???


その真意のほどは分かりませんでしたが


「勝ち組になって帰りましょー!!」と最後はしっかりと締めて
試合前の応援スタート。



新人コールリーダーくんたちの初々しいリードや

突発的に三竿選手のオリジナルコールなども生まれ(詳しくは現地にいた仲間に聞いてください・笑)
いつもとちがう応援に、時折笑いが起こりながらも
お父さん世代サポーターさんや応援席のみんなが彼らをフォローして


気がつけば
かなりいい雰囲気のアウェイ応援になっていました。

今回
新人コールリーダーくんたちから学ばせて貰ったのは

「いっしょうけんめいは人に伝わる♪」ということ。


リードは完璧では無かったかもしれませんが
真面目に必死にやっている姿に
みんながついてきていました。


さらに、周りがみんなあたたかく見守ってくれたり、助け船を出してくれたり、湘南のサポーターっていいなぁってあらためて感じました。


ここまではアウェイ最高↑↑って雰囲気。

あとは是が非でもみんなで勝って帰りたい!!


☆☆☆


15時47分

背番号1040番のギラヴァンツ北九州ユニを着た方が
湘南サポーター席前まできてくださって

J1昇格をお祝いしてくださいました。


1040番ユニを着ていらっしゃったのは…ギラヴァンツ北九州社長の横手敏夫さんでした。


シャトルバス降り場に立ち、出迎えて挨拶してくださったのも横手さんでした。


すれちがうチームスタッフさんたちも
ゲート入口のスタッフさんたちも
みなさん、素敵な笑顔で挨拶してくださって
癒されました。


☆☆☆


エンブレムの入ったチームカラーのごみ袋を揺らして選手入場を迎えていた北九州サポーターさん


開門後、数分強い通り雨にあいましたが、
選手入場時刻と同時に雲の合間から青空が!


いい予感。


☆☆☆
16時02分


円陣



16時03分
湘南ボールでキックオフ




ホーム最終節を迎えた相手が
序盤から、前がかりで攻めてくると読んでいた私の予想は外れ


攻めたのは湘南。

攻める湘南、守る北九州の構図がハッキリとしていた前半45分間。

球際での激しい攻防戦に
選手が吹き飛ぶ場面には何度もヒヤリとしたものの


試合内容においては
不思議なほど、安心して観ていられました。


北九州さんが前がかりに来ていたら
怖かったかも。


しかし、
前線の池元選手や渡選手でさえもハーフウェーラインにまでひいていたため、


カウンターになったときのロングボール、
池元選手と渡選手の抜け出しだけ警戒して


あとは
最終ラインの3人を含めた湘南の攻撃だけを楽しめた感のある前半でした。

前半の北九州さんのシュートはゼロ

対して湘南は8本。

偶然の産物だとは思いますが
湘南のシュートが空に外れたとき
北九州サポーターさんがジッタリンジンの『夏祭り』メロディのチャント(空に消えてった打ち上げ花火)を歌い始めたときは笑ってしまいました。


まだ録画を観ていないのであれですが

前の前の試合よりも前の試合、前の試合よりも今回の試合と

湘南の選手のシュートがなんだか上手くなってきているように現地で見ていて感じました。

トレーニングがんばってるんだな!っていうのを感じました。


札幌戦辺りまで約1ヶ月間続いたブレーキのような試合内容も

前節から
「らしさ」が戻ってきたような兆候があり

今回も遠方遠征試合の身体の重さや
疲労からくる判断ミスなどを全く感じさせず


相手に何度ブロックされても、焦れる姿もひとつも見せず


果敢に何度も何度も相手ゴールに向かっていくメンバーたちの姿には頼もしさを感じました。



満足のいくプレーが出来ず悔しかったメンバーもいたとは思いますが

この45分間のファイトがあってこそ
後半のあの内容と結果に繋がったと思います。


☆☆☆
対する北九州さん。現地で今回の前半の内容を観た限りでは

あの守備がブレることなく90分間出来れば

2017年にJ1に上がったとき、J1でいいチームになれるのではないか?と感じました。

東美選手を中心に、

見ていて、高い集中力を感じる選手・チームだなと思いました。

☆☆☆


アディショナルタイムは2分


なかなかゴールが入らない展開に

得点板係のコたちが暇を持て余していました。


手に持った紙を丸けて
宙に飛ばして、落としては、拾ってを繰り返していたのを目撃(笑)


暇にしちゃってごめんなさい。


でもこのあとの後半終盤に彼らの「お仕事」は
有り得ないくらいめちゃくちゃ忙しくなるのでした!




0-0で前半終了




後半につづく









































































































































































































































































































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