J1昇格プレーオフ決勝☆千葉vs山形＠味スタ・現地観戦フォトレポ/試合後

こんばんは。
今夜はJリーグアウォーズでしたね！

毎年、この日だけはオシャレして、美容院に行って、張り切って参加していましたが(笑)


今回は、職場の事情でどうしても参加出来ず。
(インカレかアウォーズかどちらかしかお休みが取れなかったので、アウォーズは欠席)


チケットが余っていて、日曜に笑美子さん経由で、他に行きたいサポーターさんに譲ってもらおうと思っていたのに、

お渡し忘れてそのまま味スタに行ってしまい、チケットを2枚無駄にしてしまいました。

ごめんなさい
m(__)m


J2のMVPみたいな賞は、松本の隼磨選手でしたが、

永木キャプテンが選ばれていたら・・・

スピーチがちょっと心配だったので(笑)
これで結果的に悪くなかったかな!なんて、思ったり思わなかったり!?

(o^－^o)



隼磨選手のスピーチ、素敵でしたね。

来季の続投が決まったときに、湘南の監督チョウさんが、

自信を持って、謙虚に戦うと宣言されていましたが
それに通じるものを感じました。


静岡キャンプでは反町監督と隼磨選手が

馬入練習場ではチョウさんと永木キャプテンが

練習が終わってみんなが引き揚げてからも
芝の上でずっと語り合っていた光景を今季、見ました。


チームに対する、そうした見えないところでの努力に対しても
あらためて敬意を示したいと思います。


永木キャプテンには、先日、キャプテンとしてこのチームを引っ張ってくれた感謝を言葉にして伝えましたが、


湘南の他の選手にも
何かひとことひとこと、御礼のメッセージを書いて全員に渡したかったなぁと思います。


前日の清水-甲府で
エネルギーを消耗しきってしまって。すいません。

全部、エスパルスのせいということで(笑)



さて、大分遠征を最後に声出し応援から遠ざかっているのに、

ノドと腰が治りません。

ノドは恐らく、湘南ベルマーレ練習最終日の紅白戦がもうバカみたいに可笑しくて、叫び過ぎた、笑い過ぎたせいで痛みがぶり返した感じでしょう。


腰は、たぶん2日連続、
身体が固まるくらいの緊張する試合を観戦したからかもしれません。


では、その試合のうちのひとつ、千葉-山形のプレーオフ決勝試合後の様子を書いていきます。


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J1昇格のもうひとつの椅子を争ったプレーオフ決勝


結果は
千葉0-1山形


山形の4年ぶりのJ1復帰が決まりました。

栃木から山形に移籍した當間くん

栃木時代、こんなにも魂のこもった當間くんの姿を観た記憶が私にはありません。

薬指にキスをして、奥さんに感謝を捧げる當間くん。

この光景、テレビに映っていたかどうかわからなかったので、栃木サポーターの仲間にも見せたくて載せました。

當間くん、すごくかっこよかったです!!
成長しましたね。


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DFの山田選手とイジュヨン選手

GK山岸選手も加わって

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両チームの姿があまりにも対称的で、言葉になりませんでした。

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そんななかで、GK山岸選手だったかな?

対戦した千葉の選手たちにきちんと挨拶するようにメンバーに言ってくれていて。

抱き合って、健闘を称えあっていた山形の舩津くんと千葉のケンペス

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石崎監督がインタビューを受ける後ろで水掛けで盛り上がり始めた山形メンバー

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スタジアムには大音量で音楽がかかり、
山形の選手はJ2優勝したみたいな盛り上がり。

ほんとにJ2優勝したのは湘南ベルマーレですが・笑(強調)

希しくも、それを果たしたのは約2カ月前
同じこのスタジアム。


しかし
あの日は、引き分けでも優勝が決まってしまうシチュエーションだったため、

東京Vとスコアレスドローで終わった試合で優勝が決まってしまい
何とも微妙な雰囲気で(笑)

・・・
自動昇格出来たことに勝ることはありませんが、

この盛大な祝われ方、この感動的な昇格劇にはjealous!!(笑)


最後せめて、先頭湘南ベルマーレ選手団、次に松本山雅FC選手団、その次にモンテディオ山形の皆様の順で場内一周くらいしてくれればまだいいかな、なんて思いました

(^-^;


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何か、けしかけられていた舩津くん

ディエゴと看板をバンバン叩いていました(笑)

みんな、仲良さげですね！

村井チェアマンから盾をもらい、

昇格したぞー!

宙を舞う石崎監督


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サポーターへの挨拶を終えて、引き揚げてきた関塚監督と千葉の選手

下を向かず、顎を上げて、上を向いて、前を向いて
もっともっと強くなっていく姿を観ていきたいです。

うらやましい!!
と思う一方で

優勝した9月23日に

まさに、ここで感じたことを思い出しました。


本気でこの1年目指してきていたものは
J1復帰とJ2優勝じゃなかったと。


その先にあると。


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湘南ベルマーレも松本山雅も、モンテディオ山形も、
来年、「残留」を目指して戦ったら、それ以下のチームになってしまうはず。


今季のがんばりを無駄にしないためにも、もっと高いところを目指して、


来年、2014昇格(復帰)組が揃って、
J1に新風を吹かせるような、それぞれが刺激しあって、そんな存在になれるといいなと思います。