横浜ＦＣvs栃木ＳＣ＠ニッパツ

お疲れ様でした！


栃木SCサポーターのみんな順調に帰れてるかな？


私は今夜は新横浜にSTAYしているので
日産スタジアムにク－ルダウン散歩に行ってきました。

昼間も行ったから今日2回目!（笑）


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今日はチケットを当日グレードアップしてもらってメインスタンドにて、観戦しました！


しばらくしてからゴ－ル裏を見たらホ－ムゴ－ル裏よりもたくさんの栃木SCサポーター☆


メインスタンドにはS.C相模原に移籍したユウセイくんや


ア式蹴球部時代、主力メンバーのレポートとか卒論とか全部代わりにやってくれ...いや、手伝ってくれたＩ君たちもスズシュ－の応援に来てくれました☆


スズシュ－の名誉のためにちゃんと言っておくと
手伝ってもらったのはスズシュ－じゃないですよ！（笑）これ本当！



試合は


非常に苦しいものになりました。


キックオフして5分に難波選手に決められて失点。

5分あったアディショナルタイムの＋1分にもカイオ選手にとどめを刺されて0－2で敗れました。


最初の失点も、試合の入り方が悪かった栃木SC自らが招いたものだったと思うし


松田監督も言っていましたが
「力がないなということ」。

これが今の栃木SCの立ち位置なんだなと思いました。


ロボが累積で出られず、
クンシクも怪我で欠場。


彼ら二人が居ないときに結果を出せるかどうか。


悔しいけどそれが課題のひとつなのは確かなようです。


ただ、その二人が居ないからだけではない敗因を選手もしっかり把握していましたね。


・立ち上がりに緩く入ってしまった

・前半バタバタした


・逆転しなければという強い思いがいつもの攻めを出来なくした


など。


河原くんが
・失点も僕らにしては有り得ない軽さだった

と言っていましたが


監督も同じようなことを言っていましたね。


自分たちにしては甘い取られ方をしてしまった
という表現をしているということは


守備には自信を持っていたということ？



言葉悪いかもしれないけど
「そんな自信は一度ぶっこわしてしまえ！」と思っているサポーターの一人。


私から見たらあの失点は取られるべくした流れで奪われたものだったと思うから。


横浜ＦＣのほうががむしゃらに試合に入ってきてその結果勝ちとった先制点！ そう思う。


もし今の栃木SCが停滞しているとするなら
そうした、殻のなかにいるからではないのか、と思いました。


私がこれまでずっと見てきたチャレンジャーだったはずの栃木SCがいつから

そんな風になってしまったのかなと
ちょっと思いました。


個人的意見なのでこれを読んで気分を害された方がいたらすいません。


昇格しなければというのは分かるけど


それに対して
まるで何かに追われる立場のように
怖がってプレーしてるように見える今の栃木SCは

栃木SCじゃないように思えます。


前半終了後にサポーターから起きたブ－イング

あれにこめられた想いがチ－ムに届いていたらなと思います。


後半の栃木SCはそうした意味で好きな栃木SCでした！


そうそう！これこれ！
って感じ。

審判の判定に
血管が切れてしまいそうな勢いで
「これ大問題だぞ！」と地面から飛びあがりながら抗議していた松田監督や
（笑）

叫ぶ、走る、チャレンジする選手たち。


退場になっても、シュ－トは外れても

負けても


後半の選手たちの戦い方は好きでした。


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横浜ＦＣも
5月にカンスタで岡山との試合を見たときは
ほとんど同じメンバーが出ていたのに
そのときは何が悪いわけでもなかったはずなのにボロボロでした。


しばらくは我慢の連続でしたが
最近は勝てるようになってきた☆


ダメでもダメでも
小手先のもので
凌ぐのではくて

チャレンジしていくことがサッカーチ－ムには必要なのかもしれません。


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「本当に悔しい。1試合に懸ける気持ちを皆が持っている。出た試合で負ければ出番がなくなる」
とコメントしていたのはいりえもん。


がっかりクロス、がっかりＦＫの連続だったかもしれないけど（笑）


こうしていりえもんや他の選手たちのプレーに

みんなでじだんだふんだり頭抱えたりな
栃木SCを見るほうが
高い場所からＪ2を俯瞰している栃木SCより私はやっぱり好きみたいです。



宏太も「精一杯出しきった結果が今日の結果」とコメントしていましたが


そういう潔よさが栃木SCの良いところで


そういうなかから
「先制されても逆点する力を全員でつけていきたい」と大久保くんが言っていたように次の課題を見つけていけるのも栃木SCの良いところ



これまでの2年半
ずっと大切にして頑張ってきたそうした栃木SCの良さや誇りを
あと約4か月
貫き通してほしいです。



それを貫いての結果が昇格となるかどうか。


いまチ－ムのベクトルは昇格達成に向かっているかもしれないけど


あのときの自分たちはただ単に


がむしゃらに三年間やったときに見える景色はどんな景色なんだろうな！って楽しみにしていただけだったこと

忘れないでいたいです。