カタ-レ富山vsFC東京@富山県総・試合編その1[d136](前半)
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sweet
2011年08月31日 09:36 visibility238
試合前のアップのときに
ヨンドクの両膝~太ももには、すごく頑丈にサポーターが巻いてあって、
大丈夫なのか?と心配になっていたら
日焼け防止じゃない!?っとSくん(笑)
今まで、いろ~んなチ-ムに出会ってきて、選手に日焼け止め塗ってる?って聞いて、塗ってるって選手はまぁ何人かいたのは覚えてるけど
ヨンドクくんみたいに顔真っ白に日焼け止め塗りたくって出てくる選手ははじめてで、衝撃だった(笑)
あれからヨンくんはすっかり日焼け止めキャラに。(なんだそれ)
余談でごめん。
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試合前のピッチ上練習、痛々しい姿の選手がちらほら。
エゾ(江添)さんは、左手にも包帯らしきもの。
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カタ-レ富山は今回のFC東京戦時点で、たしか在籍28人中9人が怪我。
28人-9人=19人
試合にメンバー入り出来る人数は18人だから
ギリギリでメンバーが足りた状態だった。
なにもよりによってそんな体制のときにFC東京と戦う巡り会わせにならなくても(>_<)
と思っていたし
この日、「勝っても」「負けても」
「試合後」に打ち上げるという花火のことが気掛かりだった!
「負けた後に打ち上げ花火を見るのはせつないよね」とか
「勝ったときだけ打ち上げる、でよくないか」とか
「ハ-フタイムなら」とかみんなと話していた(笑)
今まで、勝った試合以外で試合終了後に打ち上げ花火を上げたクラブは見たことがなかったし
だから試合前は花火のことが気掛かりだった(笑)
というのも
今だから書けるけど、
19位のカタ-レ富山が首位のFC東京に負ける可能性なんていうのは「万が一」なんかの確率よりは高かったはずだし、
相手がFC東京さんに限らず、スポーツの勝負、五分五分の世界なのに
「試合後に必ず花火をあげる」と決めたカタ-レ富山というクラブもまた怖いもの無しというか天然な「チャレンジャー」なきがする(笑)
もし
この試合があの草津戦の後のような重~い雰囲気のものになっていたら
花火はどんな悲しい色と音色をスタジアムの空に響かせていたか。
勝利で終わってくれて良かった☆
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試合は
前節の千葉戦のつづきを選手たちが戦っているように見えた。
あの千葉戦が前半で
このFC東京戦が後半。
90分ハ-フの試合を戦っているように見えた。
千葉戦は終わったはずだったのに
一週間経ってまだあの試合が続いていたかのような感覚。
これで1試合終わった!そんな感じがした☆
だから次の大分戦はまた仕切り直して、
前半戦からキックオフ!
そんなふうに思ってる。
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黒部選手のゴ-ルが決まった瞬間
驚きと感動と興奮の渦になったゴ-ル裏
画面でリプレイを見るや、鳥肌がたった。
このゴ-ルにいたるまでの
右サイド西野→朝日スルー→黒部→大西→黒部
前4人が連動して奪った得点だったから!
意表をついて揺さぶったことで、FC東京の寄せが遅れた、その結果ゴ-ルに繋がった。
黒部選手を柱に周りにいた小さい衛星群たちが、ゴ-ルに匹敵する素晴らしい役割を果たしたと思う!
かつてフランサを中心にミノルくんや谷澤達也や鈴木達っちゃんがしていた柏みたいなサッカー
選手全員が意味ある無駄走りをしつづけていた黄金期のジュビロみたいなサッカー
選手全員がハ-ドワ-クする栃木SCみたいなサッカー
そうしたサッカーに惚れ込んでいた自分にとって
この試合の富山の姿はいくつにも重ねて嬉しかった☆
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ハ-フタイム
このまま終われるか分からないから今のうちに!と 勝っているうちにスコアボ-ドを記念撮影。
他のサポーターから見たらまだまだガラガラに見えるかもしれないけど
バックスタンドにまでこんなに観客がいるのは富山ではすごいことだった☆
メインスタンドもこんなに!
つづきはまた☆
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