
コ−ちゃんグリスタのピッチを行く♪
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sweet
2010年08月16日 20:47 visibility270
土曜日のコ−ちゃん。
栃木サポーターの間で、また、J'sゴ−ルをチェックしているサポーターのあいだですっかり有名になってしまったコ−スケくん。
あのレインコートは、ちょうどお天気が崩れそうで、ママが間に合わせで当日に買ったばかりのものだったそうだ。
すっかり有名になってしまった弟を
「僕の真似ばっかりするんだよ」と笑って語ってくれたのは幼稚園の年長組のお兄ちゃん☆
そんな、「真似したいお年頃」のコ−ちゃんは
ピッチに入るや駆け出した☆
いつもパパやママ、お兄ちゃん、おじいちゃんとグリスタにきているというコ−ちゃん♪
自然と芝生の上を駆け出していったのは
ふだん見ている栃木の選手の「真似」だったのかな(笑)☆
この澄んだ瞳には
グリスタの景色がどう映っているんだろう☆
この日、ピッチに降り立つことが出来たsweetは
いっしょにコ−ちゃんの姿を追いかけた。
この日、ロビーを通り過ぎていった私たちに
補助員待機所の場所から、こんにちは〜!と元気な挨拶をしてくれたのは真っ黒に日焼けしたジュニアユ−スたち
私の時代は中学生=坊主だったのに、なかにはプロ選手かと思うような風貌の選手たちがいて驚いた(笑)
彼らの世代やコ−ちゃんの世代
これからサッカ−の世界をいっしょに受け継いでいく世代は想像していた以上にアクティブで頼もしい☆
サッカーのある場所を愛し、楽しんでいる彼らのためにも
それぞれのスタジアム、そしてチ−ム、サポーターが将来的にもっともっと魅力的なものへと変わっていけるように☆
試合に負けて落ち込んだり、喧嘩したり、ジェラスしたり、サッカーのなかでもこうしたツライ思いをすることはいろいろある。
でも
ネガティブなところからは何も生まれていかない。
でも、ネガティブなことは、それが素晴らしいバネになることがある。
そこでグダを巻いて、似た者同士慰めあって終わるか、
それを逆にバネに変えられるか。
そこには大きなちがいがあると思う。
どんなときも上を向いて前を向いてがんばる。
春に大久保裕樹選手がサポーターに言ってくれた言葉だけど
本当にそのことの大切さを感じる。
きっとそうして自分たちが乗り越えて前進していった延長線上に
このコたちに用意してあげたい未来の「環境」も出来ると思う。
物質的な面だけじゃない「環境」ね☆
サポーターもその中で大なり小なり何かが出来るのかもしれないし、自分自身も、その末端にいて何かが出来るのかもしれない。
グリスタで会った子供たちの澄んだ瞳が
またパワーをくれたから
お姉ちゃん、サッカーライフがんばる♪
アリガトウね(^O^)/
明日オフ交渉成功したので早起き出来たら
地元チ−ムと大学生との練習試合に行ってきます。
ではまた明日(^O^)/
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- 事務局に通報しました。
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