カマタマーレ讃岐vs湘南ベルマーレ＠Pikaraスタジアム☆フォトレポ最終編

明日は東京V戦。
味スタじゃなくて、久々の駒沢！

雨が降らないといいな。

リニューアルしたラボーラブログ。

うぅ
相変わらず写真がうまく載せられないけど、
記録に残しておこう。

(^-^;

讃岐戦当日は、高松駅を午前10時頃の電車で出て、丸亀駅へ。

丸亀駅でコインロッカーに荷物を預けて、 駅前でレンタサイクル

19番・玄ちゃん号でいざピカラスタジアム

自転車をスタジアムへと漕いで行くと、その先に地元在住と思われる自転車に乗った中国人のグループがいて、

運転がのんびりな彼らのいちばん後ろにぴったりと付くことになった私は、すっかり彼らの一員みたいな(笑)

スタジアムに着くと、
カマタマーレ讃岐のボランティアスタッフさんが作ってくださった、とても素敵なウェルカムボードと、

永田亮太選手大ファンという小学生の男の子が、湘南サポーターに宛てて書いてくれたお手紙が♪

「永田選手がJではじめてピッチに立ったのがしょうなんベルマーレですが覚えていますか～?」とか

「前季カマタマーレをやめてしまった藤田選手の兄(藤田祥史選手)選手は来ているのでしょうか」

とか書いてくれてあって
すごく和んだ!

「ぼくは2015年からカマタマーレにいる永田選手の大ファンです。理由は2015シーズンのかいまく戦で1ゴール1アシストをしたりして2015シーズンはとく点王でした。
永田選手はぼくのお手本で････
『俺のりょう太』です」

とまで書かれていた(笑)

昔からベルマーレファンだったみんなによると、

昔は女子高生ファンがたくさんベルマーレの練習見学に来ていて、

その女子高生ファンのほとんどが永田選手の追っかけだった、アイドル級の人気だったということだけど

きっとその当時の女子高生ファンもびっくりするであろう熱烈応援ぶり。

永田選手がJ通算250試合を達成したお祝いの試合に湘南ベルマーレが試合で来たというのもきっと何かの縁だよね☆

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今回、香川県内に宿泊した湘南サポーターは、
スタジアム内のおもてなしブースで
さぬきうどんの麺とスープをお土産で貰えるという嬉しいサービスが！

これとは別に、スタジアムのグルメエリアでうどんを買って食べたけど、これもまためちゃくちゃ美味しかった！

結さん&剛さん＆小平牛さんの四人でスタグル広場のテーブルでうどんをいただき

別れ際には
「来年(J1に復帰して)神戸行くんで、大槻選手に「居なくならないで待ってて!(笑)」とお伝えください」と小平牛さんに伝言を頼み讃岐エリアと湘南エリアへとお別れ。

そのあと試合前の会場内の雰囲気はあまりにのどかで静かで、
芝生の上に牛でも放牧されてるんじゃないかと思うような・・・(笑)

そんなんで、湘南サポーターみんなでちょっと笑ってしまったほど。

さて
試合レポは･･･
書くつもりでいたけど明日もうヴェルディ戦になっちゃったし、今日も仕事で疲れたしで、

省略で(笑)

原くんに決められたあの一点目のゴールがとにかくショックだったのは覚えてる。

原くんを止めても、その後ろから馬場選手が来てるし、馬場選手を止めてもその後ろからポニョ正が(高木選手)

と言った感じで、ポニョがとにかく効いてた試合だったかな。

馬場選手は憧れの世界最強チームと対戦するサッカー少年みたいにとにかく楽しそうだった!
(平塚生まれ＆元ベルマーレサポ少年だっただけある･笑)

‐‐‐
今のカマタマーレ讃岐のいいところを、こんなにぎゅぎゅっと凝縮して観せてもらえたのは、

湘南サポーターでなく、
サッカーファンとしての立場でだけで捉えたら、しあわせなことかもしれない。

湘南サポーターとしては、0-3で、湘南のいいところを出しきれずに負けて終わって最低な試合だったかもしれないんだけど

悔しさとはまた別に不思議と気分は爽やかだった。

旅が楽しかったのもあるかもしれないけど

あれだけ試合中願ってあれだけ一生懸命みんなと叫んで戦っても、勝てなかったものは勝てなかったっていう、やりきったときにだけ感じられるある種の潔さがあったし

馬場選手が湘南サポーターのもとに走ってきてくれたこととか、

試合後の切り替えたあとのサポーターのみんなの元気な笑顔とかも相まってこの遠征けっこう悪くない思い出。

たとえ結果に繋がらなかったとしても、個人個人そのとき出きる精一杯を尽くしていけたら、これからもきっと試合後こんな爽やかな気持ちになれるのかもね。

ただ、悔しさだけは次の試合で勝つまで、消えることはない(笑)

勝つことへのハングリーさが、この讃岐戦でかなり増した。

‐‐‐
帰り道、スタジアムから丸亀駅まで猛スピードで自転車を走らせて帰っているときは、

負け試合のあとに、平常心で乗り物を運転して帰るってことの大変さを痛感した(笑)

魔境のJ2、

これから先もどんな旅や試合が待っているか分からないけど
移動時の平常心を心掛けよう・笑

‐‐‐
そうそう、この試合のとき、

結さん&剛さんが、小平牛さんに聞こうと思って聞きそびれちゃったと言っていた

「香川はなんで街のいろんなところににたくさん池があるのか」

この試合の帰り、丸亀に着いたら、シャトルバスで到着した小平牛さんにまたお会いできたので聞いてみたところ、

岡山の向かい側にある香川は、
晴れの国・岡山と気候が似ていて雨が少なく、

さらに香川は大きな川も無いため、
お米を作るときに使う水を蓄えておくために池が必要なんだそうだ！

水が少ない→稲作が難しい→水が少なくても栽培できる麦の栽培が盛んに→「うどん県誕生」

といった流れかな？

うどんの消費量が高い香川県、うどんとさつまいも(鳴門金時)の消費量が高い徳島県と並んで
糖尿病患者数も多いとか。

一方、日本でいちばん糖尿病患者が少ないのが神奈川県らしい。

サッカーの交流がてら、健康に良さそうな食べ物や生活習慣といった情報交換含め、文化交流･社会交流がクラブ間で出来ていったら一石二鳥かもね!？